コメント

(敬称略・順不同)

熱くなれる仲間って大切。
きっと人生は、一生青春なんだから…

永田琴(映画監督)

おじさん達の頑張る姿は30歳の自分には刺激になりました。
高知の景色や自然がとても心地よく頑張るおじさん達が最後、 カッコよく見えました!

斎藤慶太(俳優)

いやー楽しませて頂きました!!
ですが能勢くんのバイクのセッティングには少し違和感がありましたねーー!!
ハンドルの距離が遠いんですよね!!
肘がピーンはっててあれでは100キロ持たないですよね!!
ケイデンス上げるのはわかるんですがギア軽すぎるような気がしました!!
補給食も持ってないし、水分補給もしてたんでしょうか?ってそんな事より
能勢くんがあんな可愛い子にモテるわけ無いんです!!怒!!
思い出しただけで夜も眠れません!!
と言うかあんなえー映画に能勢くんが出てるのが羨ましすぎる
アキラのゴール前のダンシングは迫力ありましたねーーー!!興奮しました!!
4人の愛せるキャラクターものめり込んでまいました!!
ほんま楽しい時間をすごせました!!
そして四万十走って見たいですね!!
パート2楽しみにしてますね!!

安田大サーカス 団長安田(芸人)

待ってました!!
2002年からしばらく俺の付き人をしていた可愛い愛弟子である西村雄正の初映画主演
しかも雄正の地元四国高知の四万十川を舞台に夢と絆と友情を感じさせる素晴らしい作品だった。
冒頭で役者の夢を諦め地元に帰る東吾晃を観た時に、
あれ?これは雄正のリアルストーリー?そう勘違いさせられた。
いやいやそれどころか、雄正の役者としての成長ぶりを目の当たりに感じさせてくれた。
私個人としても川﨑麻世は川好き麻世と自称するくらいで、
旅番組で四万十川の河口から源流まで旅したくらいで、
この作品を観てると懐かしい風景も楽しめた。
素晴らしい個性的な出演者のチームワークで繰り広げられる作品。
夢と根性を感じさせられた。
坂道だらけのロケ、大変だっただろうな。
でも人生って登り坂もあれば下り坂もある、それを乗り越えた人間が勝つ。
もう一度観てみたくなる素晴らしい作品に出逢えてよかった。

川﨑麻世(俳優)

自然体のいい映画ですね。
主人公のみなさんの立ち位置と心の葛藤が、同じ世代に近い私にとって、人ごとではない、
まさに自分ごと感を強く感じました。

指出一正(ソトコト編集長)

こんなにストレートな物語をストレートに描いている映画を久しぶりに拝見しました。
松田監督をはじめ、エキストラの方に至るまで
出演されている全ての方々から町やこの映画への優しい想いが伝わってくる作品で、
自分もこの町に行きたいな、と素直に感じることできました。

中川龍太郎(映画監督)

私も走った四万十ドラゴンライドが舞台ということで、
当時を思い出しながら大変楽しく観させて頂きました!
映画の中に出てくる四万十川や出演者の方々が話す四万十の方言を聞いていたら、
是非また四万十を訪れたくなりました。
とても楽しい時間をありがとうございました!
パート2も楽しみにしています!

川田優作(Jプロツアーチーム Honda栃木 ライダー)

『あらうんど四万十』、ごめんなさい、さほど期待していませんでした。
今まで観てきた、いわゆる自転車映画をアニメ、実写、ドキュメントは、
どれも自転車ファンやマニアを向いた作りで、期待外れのものが多かったから。
どうせ、これも同類だろうけど、行きがかり上、忙しい中、仕方なしに観に行ったのが正直なところ。
で、観終わっての感想、ひと言

「あれ、おもろいじゃん!」

恐らく、半端に自転車に詳しい人がスタッフにいて、
半端に口出しして全てをブチ壊す、ということがなまじ無かったからだろう。
演者にしてもしかり。
実際、キャスト中、唯一の自転車専門家といえば「そんなの関係ねえ」人だけだし。。。
ライディングシーン。
後半の練習走行シーンは、掛け値なしに4人が見事なラインで走っていた。
あそこまで上達できたことは、本当に驚きと感動だ。
よくぞ、大人が観るに堪えうる映画に仕上げてくれた。
ありがとう!

馬場隆司(RIDEZERO代表)

おっちゃん達が がんばっている姿で
仲間や恋人、家族が成長…
変わっていく過程にすごく共感できました
あと四万十の美しい風景と
高知ならではな、お酒のシーンが多くて(笑)
なんだか呑みたくなる映画です。。。

きただにひろし(歌手)

いくつになっても、チャレンジする事が大事だと教えてくれる
涙あり笑いありの、私にとっても背中を押してくれる物語です。
一人でも多く見て欲しい作品です。

扇谷ちさと(一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団 理事長)

一番最初に見たのは四万十市文化センター
地元の盛り上がりは素晴らしく、熱風のように見終わってました。
いい映画でした。
土佐の映画だし、子供から老人まで一緒に泣き笑いできる祭りのような映画でした。
2週間で撮り終える中で、台風が2回くる。
奇跡の撮影です。
その奇跡は、カンヌ、台湾、東京を呼び寄せます。
生まれた映画という子供を、スタッフ、出演者みんなで一生懸命育て上げていったからできた奇跡です。
だから、これからは普通に「まだ見てない!」って言われる映画となっていくことを祈ってます。
三度目の鑑賞。
六本木上映は、第一回にはない発見がいっぱいありました。
高知を離れて暮らす者に染みてくる映画でした。
場所や年齢で見え方が変わる映画でした。
主人公が最後に少し頼もしく旅立つ姿に、東京の自分をちょと重ねてみた夜でした。

福井正文(高知県観光特使)

孔子様に中指をおっ立てて「フザケンナ」と怒鳴りつけてやりたい――

適度に散りばめられた笑い。
その裏に隠された主人公たちのそれぞれのドラマ。
まるごと四万十だけではなく、アラフォー(あら四)というダブルミーニング。
文句なく面白いんですよ、この映画。群像劇としてね。
でも僕が受け取った一番のメッセージは「誰だって、40歳になったって、悩みはある。悪いか!」でした。

もういい年だからさ、正解なんて悩む前から分かってんの。
でも悩ませてくれてもいいじゃん。
誰だよ、四十にして惑わず、とか言ってくれたヤツは
って感じ。
曲解かもしれないけど、沁みたなあ。

さて、私は自転車業界の人間なんで、その見地からも。
自転車の魅力って何?
エコ?健康的?経済的?カッコイイ?
全部当たってます。
でもね、一番の魅力は乗っている時に”日々の雑事をスコーンと忘れさせてくれる”ことなんです。
他に何も考えなくていい=乗ることだけに集中している状態
スポーツで言えば一流中の一流しか体感し得ない、いわゆる”ゾーン”を誰でも手軽に獲得できることが自転車の魅力なんですね。
コレを経験しちゃうと、悩みどころか、悩まさせてよ欲求すら飛んでっちゃう。
晃たちが自転車を選んだの、正解ですよ。

自転車レースを題材にした映画や漫画はたくさんあるけど、自転車の魅力の本質に迫ったこの映画、激しく宣伝しておきますね!

野地教弥(地域を元気にするサイクルイベント会社(株)Seaberd 代表取締役)

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